薬が効かない女性の片頭痛

女性に多い片頭痛

遺伝することが多い症状です。発症年齢としては20~50歳代で特に女性に多いです。
身体の血管は常に収縮と拡張を繰り返しています。ある時、何らかの原因で、頭蓋内外の血管が拡張した際に
血管の周囲にある知覚神経が刺激されて頭の片側もしくは両側に激しい拍動性の痛みを感じて吐き気や嘔吐を伴う事が多いです。

頭痛の発生の仕組みについては諸説がありますが、血管の収縮を起こすセロトニンが関与していると言われます。片頭痛が始まる前には、予兆症状として、痛みの起こる1〜2時間前程にあくび、眠気、むくみ、空腹感などが感じられ、痛みの起こる20分くらい前に、予兆として目の前がチカチカとするような感じや手足のしびれ、手足の力が抜けるなどの症状が出てくる事もあります。

頭の血管が拡張する前にいったん収縮する。その収縮によって血流が悪くなって起こるため、血管が拡張して痛みが始まる前には症状は消える事が多いです。

西洋医学が考える頭痛時の治療

一般的な頭痛薬:ロキソニン、バファリン等

軽症の頭痛は一般的な頭痛薬で効果があります。特に小児では、カロナールなどの痛み止めが処方される事が多いです。

エルゴタミン製剤:カフェルゴットなど

従来より片頭痛にもっとも多く使われたお薬です。

トリプタン製剤:イミグラン、レルパックス、ゾーミック、マクサルト

片頭痛に最も効果があると言われています。拡張した血管に作用して収縮させることで、頭痛を改善します。頭痛になってから使用しても効果があります。

他にも抗うつ剤:選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)、アミトリプチン、ノルトリプチン等が処方される事があるそうです。

 

頭痛か片頭痛かどうかみる方法

頭痛が片頭痛かどうかを判断するチェックをしてみましょう!

以下の6つの項目があります。

☑️ 頭の片側に起こる

☑️ ズキンズキンと拍動性の痛み

☑️ 我慢できない

☑️ 体を動かすと痛みが増悪する

☑️ 頭痛が起こると必ず吐き気がする

☑️ 光・音に過剰に反応する

症状のうち、2つ以上が当てはまって、頭痛が起こると必ず吐き気がする、光・音に過剰に反応する。場合は、片頭痛であると考えてもいいと思います。40歳以上で初めて片頭痛のような症状を経験した場合には、脳の病気等を疑い脳神経外科を受診することをお勧めします。

 

二次性頭痛

二次性頭痛の原因となる病気には気をつけましょう!

上記のチェック表にある症状以外にも、生あくび、イライラ、手足のむくみといった症状が発生することもあります。片頭痛になった方の10%の人に、閃輝暗点(せんきあんてん)といった前兆が見られます。

閃き、輝き、暗い、点、と書いて、「閃輝暗点(せんきあんてん)」です。視界に突然、ギラギラ、ギザギザした光が現れてその部分が見えなくなるという症状があります。この症状を閃輝暗点といいます。初めてこの症状を経験された方は突然見え方がおかしくなったと感じ、驚いて眼科を訪れます。しかし、通常15~30分、長くて1時間位で症状はおさまるので眼科を受診するころにはこの症状はなくなっています。片頭痛のある人の「頭痛の前兆」として閃輝暗点がみられることが多く、典型的には、その後に頭痛が出ますが、頭痛を伴わない方もいるようです。症状自体は、脳の見る機能に関係した部分の血管が一時的にけいれんをおこして、血流が悪くなっておこるとされていて、目の異常もみられません。つまり、閃輝暗点は目の異常ではなく脳の症状なのです。  いしかわ眼科様 HPより転載いたしました。

 

片頭痛の原因

片頭痛の主な原因には、次のようなものがあります。

  • 月経痛
  • 更年期
  • 寝不足
  • 空腹
  • ストレス
  • まぶしい光
  • 人混み・騒音
  • 天候
  • アルコール
  • 高血圧

 

薬が効かない女性の片頭痛に対する当院の治療方法

当院の治療として身体の状態首の状態をよくする治療が中心となってきます。

片頭痛で来院されてくる方の多くが首の状態が悪い事が多いです。その悪い状態を痛くない鍼灸治療等で
改善を促します。
あと多いのが自律神経が乱れている事が多いです。自律神経を整える事で治療効果を高めていきます。




なの花鍼灸整骨院

東洋医学を使った治療はお任せください!




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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。