TIA(一過性脳虚血発作) 

今回は、TIAについてお話をしていきたいと思います。

TIAは、一過性脳虚血発作と呼ばれていて、あるデータによると6人に1人が3ヵ月以内に脳梗塞を発症しています。

脳梗塞は、前兆がある事も少なくありません。

本格的に発症する前に、脳梗塞と同じ症状が一時的に起こるものでTIAといいます。

TIAは脳梗塞と同様に血管の狭くなった部分に血栓が詰まることで起こります。

しかしながら、血栓がもろいために、短時間で溶けて、血流が再開します。

そのため症状もすぐに治ります。

とは、いっても症状が消えたからといって安心はできないです。

TIAの発症後48時間以内に本格的な脳梗塞が起こる危険性が高くなって、3ヶ月以内には6人に1人が脳梗塞を発症しています。

TIAによる症状は、通常30分以内に自然に消失します。

しかし原因である動脈硬化が治ったわけではありません。早急に治療が必要です。

 

次にチェックをやってみましょう。

☑️ 顔の麻痺をチェック。

これは、イーッと言ってもらって、片方の口が下がっていないか、表情が左右で非対称になっていないかをチェックします。

☑️ 腕の麻痺をチェック。

これは、目を閉じてもらって「前へならえ」の要領で手を伸ばしてもらって手のひらを上に向けた状態で5秒間キープしてもらいます。片方の腕が下がってきたり、手のひらが内側に回る場合は、麻痺があると考えられます。

☑️ 言葉をチェック。

これは、同じ言葉を3回繰り返し言ってもらいます。繰り返してもキチンと言えなかったり、聞きとれない場合があると言語障害がある可能性があります。

ですので、顔 腕 言葉  をきちんとチェックしていくといいですよ。

もし、仮に症状が出てきていたらためらわず、救急車を呼んだ方がいいです。

脳卒中は、一刻を争います。車やタクシーで病院へ向かおうとすると、到着までに時間がかかり、重い後遺症が残ることがあったりもします。後遺症が残ると、本人が辛いだけでなく、介護をする家族の生活にも大きな負担となってしまいます。
救急車を呼ぶ事で、気道の確保等の必要な処置を受けたりもできます。その上で、地域の専門病院や適切な病院に搬送されます。

お気軽にご相談ください。

 



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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。