自分で治す過活動膀胱 

こんにちは、福岡天神で尿もれ・頻尿治療をしている、鍼灸師・柔道整復師の多田です。

前回に、引き続いて過活動膀胱についてお話をしていきたいと思います。

過活動膀胱の解消方法として、自分でできる方法で一般的に知られているのが

・運動

・膀胱訓練

の2つがあります。

少し、説明をしていきます。

過活動膀胱を招くカチコチになった膀胱には骨盤底筋を動かす運動がお勧めです。

骨盤底筋というは、骨盤の底部にあって恥骨と尾骨の間に広がる菱形をした筋肉群の事を指しています。

尿道や膣・肛門を取り巻いている恥骨尾骨筋、尿道括約筋、肛門挙筋、尾骨筋などの筋肉群によって構成されています。これらによって、膀胱や子宮など骨盤の上にある内臓を下から支えています。

この骨盤底筋を刺激して鍛えると、尿道を締める尿道括約筋などの働きが強まって、尿漏れを防げるほかに骨盤内の血流も多くなります。

そのために、膀胱への血流も盛んになって、膀胱の酸素・栄養不足が解消して、代謝も活発になって健康的な柔軟な膀胱に生まれ変わっていきます。

当院の治療としても、この骨盤底筋を強化させる治療も取り入れています。

私の考える、尿漏れや頻尿の治療で重要な筋肉がもう一つあります。それは

外旋筋と言われるものです。

この深層外旋筋を鍛える事が女性の尿漏れ・頻尿を解決するのに重要と考えています。

この骨盤底筋と外旋筋を鍛える事で症状も軽くなりますが

女性の場合ですと、足のむくみが取れたり、身体の下半身の筋肉量が増える事で身体がしまって体重が落ちてきたりします。

皆様、思わぬ効果に驚かれる事が多いです。

次は、膀胱の訓練ですが、過活動膀胱の方は、膀胱が固まっていて、尿が少ししか溜まっていない状態で排尿したりします。

この状況を放置すると、より症状が悪化してしまう事も多いです。

これを改善しようとしているのが、膀胱訓練です。

この方法は、病院でも推奨されている訓練法で

・尿意を感じたら、トイレに行くのを少し我慢する。

・我慢ができなくなった時点でトイレに行く。

の2点です。

この2点をするだけででトレーニングになります。

我慢の仕方ですが、おならを我慢する様に、肛門周囲の括約筋を締めます。

お尻をキュっと締めるとの同時に、複式呼吸をすると効果が高まります。

初めは、5分くらい我慢する事から始めて、1週間後からは10分。1ヶ月後からは15分といった感じで我慢をしていくといいですよ。

しかし、くれぐれも我慢のしすぎに気をつけてくださいね。

 

お気軽にご相談ください。




なの花鍼灸整骨院

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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。