4つのタイプの尿もれ

こんにちは、福岡天神で尿もれ・頻尿治療をしている、鍼灸師・柔道整復師の多田です。

ひと口に頻尿・尿もれといっても、それぞれ色々なタイプがあります。

原因も様々です。単に トイレが近い 尿が漏れる といったことだけでもなく、尿意の起こり方や排尿回数の違いがあり、尿の出方、漏れ方、漏れる量、下腹部の痛みの有無なども人それぞれです。

頻尿について医学的に見ると、尿意を突然もよおし、たびたびトイレに行く場合、まず過活動膀胱が考えられます。

過活動膀胱とは、尿意の意思とは関係なく膀胱が収縮してしまうもので、骨盤内の臓器を支えている骨盤底筋の衰えや神経の障害など原因は様々です。

男性に多い頻尿で原因となるのが、前立腺肥大による頻尿です。

この前立腺肥大による頻尿は、トイレが近くなって、痛みが伴ってきてしまう場合には細菌性膀胱炎を疑う必要があります。また、まだ原因がはっきりとしていませんが、細菌とは関係なく強い尿意や痛みが起こる間質性膀胱炎を発症してしまう方も増えています。

更に頻尿を起こす人の中には糖尿病や心臓病、腎臓病などの生活習慣病を発症しているケースも少なくありません。

例として挙げると、糖尿病になると、血液中の糖を処理するインスリンという膵臓から出てくるホルモンの働きが悪くなって、血液中の余分な糖が尿として排泄されます。その際に、水分も一緒に出されてしまうので結果として尿の量は増えてしまうのです。

その他に、頻度は高くないものの、膀胱結石や膀胱ガンが原因で頻尿が起こっている場合があります。

実は、尿もれには4つのタイプがあります。

・腹圧性尿失禁は、お腹に力が入った際に尿が漏れてしまうもので、骨盤底筋や腹筋の衰えが大きく関係しています。

・切迫性尿失禁は、強い尿意が起こり、トイレに間に合わずに尿が漏れてしまうもので、過活動膀胱によっても起こります。

・腹圧性と切迫性尿失禁の2つを持っている方もいます。

・溢流性尿失禁は、尿意はないのに、尿が少しずつ漏れ出てしまうものです。男性では前立腺肥大、女性では骨盤臓器説(骨盤の中にある臓器が下がって膣から出てきてしまうタイプ)

以上の4つがあります。

この様に頻尿・尿もれのタイプや原因は様々ですが、一般的な尿トラブルは過活動膀胱と骨盤底筋や前立腺の衰えが原因とされています。

 

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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。