自律神経が乱れてうつになってしまった。 

自律神経が乱れると、うつ病になってしまうことも少なくありません。

自律神経の状態がよくないと肩こりになったりします。

自律神経の乱れよりうつ病

肩こりをほっておくことで、うつ病になったり、うつ病からツライ肩こりになってしまった方もいます。

これは、いったいどういう事でしょうか?

まず、肩こりから、うつ病になる事ですが通常、健康な方は肩こりからうつ病になる事は、ほとんどないです。

なるのは、肩こり→首に筋肉が固くなる→自律神経が乱れる→うつ病になる といった感じの方が多い様に思えます。これはなぜかというと、ツライ肩こりで悩んでいる方は、ほとんどと言っていいぐらい頭が肩に比べて前の方にいっているために首や肩にある筋肉が常に引っ張られて、緊張状態にあります。そうすると首の筋肉が固くなる事で首にある自律神経が乱れる事で、身体のバランスが崩れて代謝や脳内のホルモン分泌が悪くなって

✅ 体がだるく疲れやすい

✅ 気が沈んだり気が重くなる

✅ 朝、起きるのがおっくう

✅ 首すじや肩がこって仕方がない

✅ テレビを見たり、読書をするのがおっくう

✅ 夜、寝れない

✅ 人生がつまらない・・・

といった症状が出てくると要チェックです。

一般的には、あまり知られていない病気で 東京脳神経センター理事長である 医師の松井孝嘉氏が提唱している

頸性神経筋症候群というものがあります。これは、首の筋肉の異常が自律神経失調症を起こす という事を発見されて首を治す事で うつ病を改善させたとされています。興味のある方は調べてみるのもいいかもしれません。

また、うつ病からツライ肩こりになる事も珍しくありません。

 

うつ病から肩こり

うつ病になると、身体の代謝や活動が落ちてしまい、筋肉が落ちて 猫背となりやすくなります。猫背になってしまうと、首や肩の筋肉が常に緊張状態となってしまって、これによりツライ肩こりになります。この様な状態ですと、痛み止の薬を飲んだぐらいではなかなか効いてこないことが多いです。

当院の治療としては、姿勢(骨格)と筋肉の状態をしっかりと調整する事で首と肩の筋肉の緊張状態を改善していきます。うつ症状で病院のお薬を飲まれている方は、飲んでいない方と比べると比較的治療の日数がかかる事が多いです。しかしながら、早く治療をしてゆくと早く改善します。 

また、肩こりの治療をすると風邪をひきにくくなりました・・・

とよく言われます。

一体これは、どういうこと何でしょうか?

おそらく、当院の肩こりの治療をする事で、姿勢がよくなって、それに伴って筋肉の状態が正常になり自律神経の働くがよくなったからだと考えられます。

当院の来院される方の多くが

 

上に示している方の様に(向かって右側)の状態で首が肩に比べて前方に移動している状態です。

簡単にご説明すると、正しい首と肩の位置というのは、耳の穴 と 肩甲骨の肩峰 の位置がまっすぐな一直線になっている状態です。頭の重さは、体重の約8〜10パーセント つまり体重が60キロの方で、約5.0キロもの重さです。正しい位置でない猫背になると、ダイレクトに5.0キロもの頭の重さつまりボーリングの玉が首や肩、人によっては腰に余計な重さがかかっている状態なのです。

*上の図の左側の状態です。

ストレートネック

首は軽く前にカーブを描く様に弧みたいになっています。頚椎の1番目の骨(C1) と 頚椎の7番目の骨(C7)のなす角度が30〜40度であれば正常です。 頚椎の生理的前湾角度 30度以下の首の状態を ストレートネック といいます。  ※首がまっすぐに歪んだ状態を示す言葉ですので、病名ではありません。

ストレートネックは女性が多いとされています。理由としては、男性と比べると首の筋肉が少ないから首や頭の重さをしっかりと支えにくからだと思います。

しかしながら最近では男性でも、ストレートネックになってます。 これは長時間パソコンやスマートフォンでゲームをしているからです。

当院に来院されるクライアントさんにも、整形外科でストレートネックと診断されて

首の痛み・肩こり・頭痛・耳鳴りあとはそれにともなう吐き気、手のシビレ、手の麻痺感、を訴える方もいらっしゃって 首の痛みで寝られない、寝違えやすい といった症状も出てきやすくなります。

ストレートネックの治療法としては、日常生活での姿勢改善や食生活、当院での骨格や筋肉に対するアプローチをしっかりやっていけば、痛み等の治療の治療と比べると時間はかかりますが改善されます。

話を戻します。骨格や筋肉の状態が正しい位置になってゆけば自然と背骨の際にある自律神経が整いだしてくるので免疫力も高まって風邪もひきにくくなっていきます。

肩こりに関係している筋肉は、僧帽筋 肩甲挙筋 等がありますが、

筋肉がくたびれる→疲労物質である 乳酸 リン酸 が多く作られる(エネルギーを作り出す際にブドウ糖が分解される際に生み出される)→筋肉が正常であればすぐに血液に排出されるが、筋肉の中に溜まる→局所的に酸性となる→筋線維や神経を刺激する→コリ や 痛み となる。

というメカニズムになっています。

 

では、一体どうしたらいいのか?

体質的に乳酸やリン酸が溜まりやすいと肩こりになりやすいです。それに伴い糖尿病や慢性的なミネラル不足も原因となっている事が多いです。

ここでコリやすい方はどうしたらいいの?と思ってらっしゃいますが、疲労物質の乳酸・リン酸を分解るにはクエン酸がいいです。レモンやグレープフルーツ・お酢等に多く含まれています。気になる方は食べ物を変えてみるのもいいかもしれません。

お菓子等を普段からいっぱい食べらる方はリン酸が溜まりやすくなるので血行不良を引き起こしてたりもします。リン酸はカルシウムと結合しやすので体内のカルシウム不足を誘発しやすいです。カルシウムは筋肉においてポンプみたいな働きをしているのでカルシウム不足になると血行不良を招いてしますのです。

またインスタント系の食べ物も多く摂りすぎると血液をどろどろにしますので血液が酸性の傾向になる(正常な血液はph=7.4±0.05で弱アルカリ性です。酸性はこの数値より低くなるのを酸性といいます。)ので控えたらいいかもしれませんね。

お気軽にご相談ください。




なの花鍼灸整骨院

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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。