頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア

こんにちわ。なの花鍼灸整骨院の多田です。

それは臨床で得た10年以上の経験で

肩を整えてあげると人間の身体は自然と健康になるとわかってきたからです。

肩の状態が悪い方のほとんどが、首の状態も悪くなっています。

それに伴って自律神経も乱れてきてしまいます。

例として、肩こりが悪化すると 首こり 頭痛 吐き気 めまい 倦怠感 冷え 不眠 が出てきて自律神経が乱れたりもします。

人によってはパニック障害 うつ病 顔面神経麻痺 等を引き起こしたりもします。

肩こりを治す事は、身体のバランスを治す事と同じです。

肩こりを治すには骨格と筋肉を調整する事が大事になってきます!

私の知り得る東洋医学の知識・技術を使って、あなたを健康に導きます。

 

 

上を向くと首が痛む、腕や手指がしびれて動きがぎこちない・・・

この様な症状でお困りでないでしょうか?

その症状もしかしたら、頚椎症・頚椎椎間板ヘルニアかもしれませんね。

簡単に説明するとこの症状は、首の骨が曲がったり、椎間板が圧迫されて、首の神経を圧迫して腕や手指にシビレがくる病気です。

どの様な原因で起こるかというと、頚椎は背中の骨の中でも首の部分を構成している骨です。

頚椎は、7つの骨からなっています。それぞれの骨と骨との間には椎間板というクッションの様な役割を果たすものが挟まれています。

頚椎症は椎間板が老化する事で発生するものです。頚椎椎間板ヘルニアは、頚椎症に含まれています。

椎間板は真ん中がゼリー状になっている髄核があって周りが線維輪という強い丈夫な成分でできています。椎間板はクッションの役割を果たしています。年を重ねるにつれて弾性力がなくなっていきます。

そうなってくると、クッションがすり減ってきてしまって、骨がとがる状態(骨棘といいます。)になったり、神経が出てくる穴が狭くなったり、ヘルニアのように飛び出たりする事も多いです。

この様な状態になると色々な症状が出てきます。

ここでよく当院のクライアントさんから聞かれるのですが

頚部神経根症と頚部脊髄症(頚髄症)の違いって何ですか?    

首の場合は、原因が違っても現れる神経の症状は同じということがあります。つまり原因よりもどこの神経が圧迫されてどんな症状が起こっているかによって治療法が変わります。ですので脊髄のどこの部分で障害が起こるかによって 頚部神経根症と頚部脊髄症(頚髄症)にわけられます。

首の神経が圧迫されると首以外にも症状が現れてきます。

それは、肩こりや首の痛みです。

この痛みの特徴として、朝起きてから症状が重くなる事です。

神経根が圧迫されていると首から肩、腕へ強い痛みやしびれが走る様になりますし、上を向いたりすると症状がひどく出てくる事もあります。

脊髄が圧迫されると、症状は多岐にわたります。手のシビレや手指が思うように動かなくなる事もあります。ひどい方になると排尿・排便が難しくなることもあります。

ここまでの事をまとめると

頚椎症状として、朝は調子がいいが長時間同じ姿勢でいるとお昼から夕方にかけて悪くなってくる。肩こり、めまい、耳鳴り、頭痛の症状が出てきたりもします。

神経根症状として、強い痛みが首から肩、腕へと走ります。手のシビレもあります。

脊髄症状として、両手がシビレる。たまに片方だけシビレる事もあります。足が上がりにくことで転倒したりしますので注意が必要です。

レントゲンによると、神経根の圧迫は第6頚椎と第7頚椎で異常をきたしやすく、脊髄症としては第4頚椎から第6頚椎に異常をきたしやすいです。

ツライ肩こりの原因が頚部神経根症と頚部脊髄症である場合は整形外科等の病院での診察が必要となったりもします。

強い首の痛みと肩こりが、のみ薬では治らない・・・

との事ですが、辛いですよね。薬が効かなかったら何をしたらいいのか分からないですよね・・・

これは当院に来られているクライアントさん(Fさん49歳女性)のお悩みです。

2年ほど前から、思いあたる原因もなくいきなり首が痛くなり、後頭部あたりに鈍い痛みを感じて、目がかすんで、肩こりも出てきて、耳鳴りも出てきました・・・心配になって近所の整形外科に行って薬や首を引っ張る治療をしていただいたのですが症状が改善しないので大学病院に行きました。大学病院で精密検査をしていただいても、どこも異常がなかったです。注射をしてもらったのですがしてもらった時はいいですが、薬がきれるとまた強い首の痛みと肩こりがでできます・・・

と大変です。

整形外科での治療法は、

痛みを止める薬:非ステロイド性消炎鎮痛薬等の薬があります。

温熱療法:温めて血行をよくして、筋肉のこりをほぐすのが目的です。ご家庭でも、カイロや電子レンジで温めるだけでいい湯たんぽやホットパックを使ってできます。この時、ヤケドに注意してくださいね。

ブロック注射:痛い所に直接局所麻酔薬を注射させます。痛みが大変強い時には有効です。炎症を抑える事で、痛みが起こらなくなりますが、私が整形外科に勤めていた時にドクターが患者さんにブロック注射をしているのをみていたのですが、初めの数回はいいのですが段々注射の効果が落ちてきている様にも感じてきました。

運動療法:筋肉のこりをほぐしたり、筋力を高めるのに有効です。主にPT(理学療法士さん)によってされる療法です。

電気治療:電気を流す事で、固くなった筋肉をゆるめる作用があります。

クライアントさんの状態によっては、いい治療法ですが治らない方もいらっしゃいます。西洋医学の病院では、姿勢や筋肉に対してのアプローチが弱い感じがします。

当院の治療としては、姿勢の状態(骨格の状態)と 筋肉の状態を診させていただくのですが、首の痛みと肩こりと耳鳴りの症状のある方は、首の上の方にあるツボで言う所の天柱と呼ばれる所の筋肉がすごく固くなっている事が多いです。

ここの部分を緩めると筋肉が緩んで、ツライ首の痛みと肩こりと耳鳴りの症状がだいぶ改善していきますよ。

ご自身でも、首の痛い所や肩こりの場所を低温やけどしない程度に貼るカイロ等で温めたりするといいですよ。耳鳴りの症状も筋肉の固さからくることがあります。

 

お気軽にご相談ください。




なの花鍼灸整骨院

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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。