顎関節症の原因は一つではない?

顎関節症の原因は一体何でしょうか?

以前は、顎関節症はかみ合わせの異常が大きな原因だと考えられていました。

これは顎関節症の患者さんに噛み合わせの異常が数多くみられ、かみ合わせを治療すると、顎関節症の症状が一時的に解消された場合が多くあるからです。

しかしながら、最新の歯科医等の研究によると、噛み合わせの異常は主原因とは言えないのではないか?

というのが大方の専門家の考えです。

顎関節症の研究が進んだ結果、今では1つの原因によって顎関節症が起こるのではなくて

色々な因子が重なり合う事で、限界を超えた際に痛みが発生すると考えられています。

つまり、因子を持っていても、限界に達しなければ顎関節症は起こらないで、いくつかの因子が重なり合う事で初めて顎関節症が発生するそうです。

この限界値を超えた際に顎関節症を感じます。

では、この因子とはどういったものなのでしょうか?

・精神的問題

・歯ぎしり、くいしばり

・噛み合わせの悪さ

・偏咀嚼などの癖 etc・・・ 

と言われています。

この中で一番の原因とされているのが、ブラキシズム(歯のくいしばり)です。

これは、本人が自覚をしないまましている事が多いものです。

くいしばりは、無意識のうちで主に寝ている状態でしている事が多いです。

ですのでアゴの関節に負担が知らず知らずのうちにかかっている事があります。

精神的な問題もあります。主にストレスが原因となっている事があります。

偏咀嚼などの癖があると、顎関節や筋肉に負担をかけています。

偏咀嚼は、片側の歯だけで物を噛む癖です。

長い間に片方だけで噛んでいると負担が生じてしまい関節を痛めてしまいます。

この他にも うつ伏せに寝る習慣 や 頬杖をつく癖 等で筋肉や関節に負担をかけているとなります。

あと多いのが、猫背の姿勢等も顎関節の原因になると思います。

総合的に治療をしていくのが改善の早道だと言えますね。

当院に来院されるクライアントさんの多くが女性ですが、その中には顎関節症からくる肩こりに悩まされている方も少なくありません。

顎関節症に悩まされているクライアントさんのお身体のバランスを診ていると

バランスが悪い方が多い様にみえます。

あごの位置のずれは、姿勢と関係しています。

つまり、あごの位置のずれは、姿勢 体の重心バランス 体の平衡との関係が深いです。

あごの位置が変化してくると、姿勢にどのように影響をもたらすかは、あまり研究されていません。

しかし、あごの位置がずれてくると、そのあごの位置を保持している、頭 首 肩の筋肉に変化が生じてきて

頭部 頚椎 肩 の骨にずれを生じてきます。そのために

その変化によって、もっと下の方の背中の骨に影響があるのです。

あごが、右にずれていると身体の右の方に体重がかかってきますし、あごが左にずれていると身体の左側に体重がかかっている事が多いです。

また、あごが前の方にずれていると左右にあごがずれているよりも、影響が少ないようです。

逆に、あごが後の方にずれている方が身体の状態に影響があるみたいです。

顎関節症によって、あごがずれてしまって、頭痛や肩こりを起こす方も多いです。

あごの状態を治していく事が重要になってきます。

 

顎関節症のクライアントさんには、痛くない鍼治療と経絡色体療法を使っての治療をしています。他の院でされているような無理矢理、するのではなくて身体に優しく治療効果が持続の高い治療方法をやっています。

当院では、必要がある場合は お身体の姿勢状態を診る事もあります。 それによって治療に矯正治療を加えたりもします。

よく、どれくらいで治りますか? と聞かれる事があるのですが、
クライアントさんの症状にもよって違ってきますが、当院のクライアントさんを診ていると3〜4ヶ月で7割ほど症状が楽になっているようです。

 

お気軽にご相談くださいね。




なの花鍼灸整骨院

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鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。