自律神経とむくみ

朝、起きれない・・・ 。午前中に予約した美容室に何か行きたくないからドタキャンしちゃった・・・。友達とのランチが憂鬱・・・。

ってないですか? それが1回2回ではなく何度も・・・・。

それってもしかしてツライ肩こりからくる自律神経の乱れかもしれませんね。かといって病院には行きたくない。。近くの整体院でマッサージしてもらっても、その日はいいけど翌日には戻る・・・。そんな日々のくり返しじゃないでしょうか?

でも、何で肩こりから自律神経が乱れるのよ?って思ってませんか?

それはですね。姿勢が乱れる→背骨にある筋肉が固くなる→背骨の骨の際にある交感神経節に影響ある→自律神経が乱れる→姿勢が乱れる という負のスパイラルになっている可能性があります。

先生そしたら、どうしたらいいですか?って声が聞こえてきそうですね。

それはですね。姿勢が乱れている原因を取り除いて姿勢をキレイにして背骨にある筋肉を柔らかくするしかないですね。 一旦、自律神経が乱れてしまうと元に戻るのは正直言って時間がかかります。1年かけて悪くなったのは2〜3年かかってしまう事もあります。ですが 自律神経が乱れてしまったら

  • 食事をタンパク質(肉・魚)を多くとる。
  • 朝の光をあびる
  • 体を動かし新陳代謝を良くする。
  • 姿勢を整える
  • 筋肉を柔らかくする。

をやっていくと状態はかなり改善されていきますね。この中で姿勢を整える、筋肉を柔らかくするのは当院におまかせください。

あと、自律神経が乱れたら、していただきたい事があります。それは以下の事です。

  • 夜は必ず入浴する。シャワーはダメ
  • 就寝3時間前にはパソコン・スマートフォンは扱わない。
  • 寝る前にタバコを吸わない。
  • 眠りやすい環境をつくる為に間接照明を使う。
  • 就寝3時間前にコーヒー(カフェイン)アルコール はとらない。

です。これらを守っていけば時間はかかりますが必ず改善していきますよ。自律神経が乱れた理由は100人いたら100人の理由・原因があります。その原因を取り除いて・姿勢・筋肉を柔らかくする事をやっていきましょう。 次回は自律神経そのものについてお話ししたいと思います。自律神経は他の疾患に比べて改善するのは時間がかかりますが、しっかりと治療をしていけばいいですよ。

 

 

3-1a

上の図は厚生労働省のホームページからお借りした図ですが、女性の症状の第1位が肩こりです。第5位には体がだるいとなっています。これだけ多くの日本人の女性が困っている症状です。

 

0036a57e

ここで肩こりからなぜ不眠になってしまうかというと 長時間スマホを使ったりしていると頚が前にいってしまいます。そうすると頚の重さは体重の約8%です。体重45キロの方ですと3.6キロの重さが肩にかかります。そうする事で肩甲骨と頚にくっついてる筋肉が常に引っ張られている状態ですので、頚の筋肉が硬くなります。そうする事で血液の循環が悪くなって頚の後ろにある自律神経の副交感神経が働きが悪くなって、身体がリラックスできなくなって夜寝れないつまり不眠になります。

またもとも頚がストレートネックの方に肩こりや首こりが多いのも首の骨のカーブがストレートになっている事によって頭の重さを支えるのができないので肩や首に相当な負担がきているからです。

話を戻しますが、先ほどの厚生労働省のデータにも現れていて、第1位が肩こりで第5位が体がだるいです。つまり、肩こりによって首の筋肉が硬くなり首にある自律神経の働きが悪くなって夜しっかりと寝れていない為に体がだるい という状況が考えられます。ですのでまずは肩こりを治さないと不眠も改善されません。

病院で寝れないからといってお薬をもらって寝れても肩こり首こりに原因がある不眠であったら根本的に治るでしょうか? かえってお薬がないと寝れない・・・ という状態になる可能性だってあります。では、先生どうしたらいいのですか?というお声が聞こえてきそうですね。お薬を飲んでいらっしゃる方は急に飲むのを止めると大変危険なのでかかりつけのドクターと相談してくださいね。

姿勢

不眠に困っている方の姿勢は上記の理想的な線になっていない事が多いので、当院では、まず骨格の状態を確認して筋肉を緩める事で首の筋肉の硬さをとることで、自律神経が整います。ただ自律神経失調症となっている方は正直言いまして治療期間がかかります。ただ、骨格と筋肉をキチンと調整しないと治るものも治りません。 しっかりと治療していきましょうね。

 

また、肩こりと一緒に出てくる症状で自律神経失調症があります。

自律神経について詳しくお話ししたいと思います。皆さんのお身体の内部環境を一定に保つ事をホメオスタシスといいますが、これを支えるのが 内分泌 免疫 自律神経 です。この3つが合わさって健康を維持しています。この自律神経の中枢は何とわずか4gで脳の奥にある視床下部という所です。ここで睡眠や体内時計を調整していて別名植物脳と言われる事もあります。

この脳と各臓器を結んでいる自律神経は2種類あって交感神経副交感神経と呼ばれています。簡単に説明すると交感神経は人が起きている時に主に働いている神経。副交感神経は人が寝ている時に主に働いている神経です。

日中のお身体の行動に合わせて2つの神経が働いています。

この2つの神経が上手く働いていない状態が自律神経失調症と呼ばれていて

  • 疲れやすい
  • ふらつき
  • 顔のほてり
  • 手足の冷え
  • 動悸
  • 息切れ
  • 息苦しい
  • 微熱が続く
  • 手、足のしびれ
  • 不眠
  • イライラする  等の症状が出てきます。

結局のところ自律神経は自分でコントロールできるの? と思われた方も多いと思いますが、答えはできます!

できる限り日の出とともに活動を始め、日が沈んだら休むという体内リズムの調整がいいです。調子が悪い時は、早寝早起きです!また軽い運動もいいですね。ゆっくりとウォーキングするのもオススメです。歩きながら好みの音楽を聴くと運動後の疲労が軽減するとされています。

ウォーキングの後にエナジードリンクのジュースやコーヒーを飲むのはやめたがいいですね。ジュースは、人工甘味料がいっぱい入っているので体の機能を落とします。血糖が一時的に上がって元気になりますがまたすぐに一気に落ちます。そうなると身体の負荷がかかりすぎて逆に悪くなったりします。コーヒーはノンカフェインがいいと思います。カフェインは、筋肉を収縮させる機能がある他に交感神経を高ぶらせる働きもあるからです。ですので、ウォーキング後は、純粋な水を飲まれて方が1番いいです。フレーバー水はNGですよ!

 

unknown

水分について書いていったのですが、むくみについての説明ですが

朝からドライブに出かけて、家に帰ってきて靴を脱ごうとした際に脱げない・・・

って経験あると思います。むくみがひどくて靴が脱げなくなっているんですよ・・・ これって肩こりからくる むくみ かもしれませんね。肩こりとむくみ って関係なさそうですね。実は関係あるんですよ。むくみというのは、簡単に言うと身体の中の余計な水分です。この水分が何らかの原因で体内に戻りきれていない状態です。

04-2

お食事中の方すいません。ちょっと衝撃的な写真なんですが、写真の様な足見たことある方多いんではないでしょうか?その場合に上にある写真の様に足に出てくる下肢静脈瘤というのがあって、これは足の静脈にある弁が機能しなくなっているのですが、人間の血液というのは心臓と足の筋力の2つんポンプ作用によって循環してます。その足の筋力が落ちてしまうことで循環が悪くなり静脈瘤となってしまいます。(名前を聞くと恐ろしい感じがしますが、そんなに心配しなくていい症状です。)

さて話を戻しますが、肩がこる→姿勢が悪くなる→脚の筋肉に負担がいく→血液が全身を循環しにくくなる→筋肉が硬くなる→むくみやすくなる→自律神経が乱れる→肩がこる

といった感じに必ずしも症状がでるではないのですが上記の様になってしまう事があります。また自律神経が乱れる事で内臓温度の低下が起こる事で、血液の循環が滞らせたり、体内の熱を逃がさない様にするのでむくみがでる事もあります。

さらにドライブ中に大好きな冷たいスタバのキャラメル フラペチーノを飲んでいるのであれば、更に冷えと過剰な糖質で身体の機能が下がっています。(スタバさんの文句ではありません。あしからず 笑)ですのでむくみがある方はほとんどと言っていいほど肩こりがあります。慢性的な冷えのある方はストレッチをしてもなかなか改善しません。内臓が冷えている可能性が大です。慢性的な冷えがある方は冷たくて甘い物を少し控えたらいいかもですね。

むくみのある方は、

  • 皮膚を柔らかくする。
  • 自律神経を整える様な生活をする。
  • 冷たい物や甘い物を控える。

のをしていくといいと思います。

当院では、筋肉の治療と骨格の治療 ができますので、キチンと身体を整えてご自身でも日常生活を良くすれば自律神経失調症の様な症状もきっといい方向に進みます。

お気軽にご相談ください。




なの花鍼灸整骨院

東洋医学を使った治療はお任せください!




ABOUTこの記事をかいた人

アバター

鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。