骨盤底筋と前立腺肥大

こんにちは、福岡天神で尿もれ・頻尿治療をしている、鍼灸師・柔道整復師の多田です。

尿をためておくための最後の砦??

頻尿・尿もれを防ぐ最後の砦ともいえるのが、尿道括約筋などを含んでいる骨盤底筋群です。

骨盤底筋は、膀胱や子宮、直腸などの骨盤内の臓器を支えている筋肉群で、排尿をする際の水道の蛇口のような役割を果たしています。

水道の蛇口は、開いたり、閉めたりする事によって、水が出る・出ないを調整しています。また、水の出る量を調整しています。

尿を出す際には、この 開く 閉める という働きを骨盤底筋がしています。

ですから、骨盤底筋を鍛える事で、頻尿や尿もれの症状は改善していきます。

咳やくしゃみをすると、ふとした瞬間に尿もれを起こしてしまう腹圧性尿失禁の改善には大変有効です。

腹圧性尿失禁は、女性の尿失禁の6割を占めているとされています。

次に挙げる骨盤底筋の衰えチェックをするといいと思います。

☑︎ 出産経験がある。

☑︎ 35歳以上で初出産した。

☑︎ 3800グラムの子供を出産した。

☑︎ 3人以上の子供を出産した。

☑︎ 妊娠中や出産後、尿もれがあった。

☑︎ 咳やくしゃみをすると尿もれが起こる事がある。

☑︎ 尿意を覚えるとトイレに間に合わない事がある。

☑︎ 排尿後も残尿感があり、いきんで出す事がある。

☑︎ 便秘がちで、いきんで排便する事が多い。

☑︎ 20代の頃より体重が10キロ以上増えた。

☑︎ お腹を締め付ける下着をよく着用する。

☑︎ 咳やくしゃみをする事が多い。

☑︎ 重い物をよくもつ、立ち仕事が多い。

上記のうち5つ以上チェックが付いた場合は気をつけた方がいいですよ。

次に前立腺についてですが

前立腺は、男性だけにあるもので、膀胱の出口にあります。

成人の健康な成人の前立腺はクルミぐらいの大きさで、20グラム程度です。

40歳をすぎた頃から徐々に肥大をしていきます。

これ自体は病気ではありません。

しかし前立腺が肥大しすぎると、尿道や膀胱を圧迫してしまい、尿の出る勢いが遅くなったりします。

以下が、前立腺のチェックリストです。

☑︎ 排尿後、尿がまだ残っている感じがする。

☑︎ 排尿後、2時間以内にトイレに行く事がある。

☑︎ 排尿の途中で尿が途切れる事がある。

☑︎ 尿を我慢する事が難しい事がある。

☑︎ 尿の勢いが弱くなる事がある。

☑︎ 排尿時にいきむ事がある。

☑︎ 寝ている時に何回もトイレに行ってしまう。

これで4つ以上ある男性の方は前立腺肥大を疑った方がいいかもしれません。

 

お気軽にご相談ください。




なの花鍼灸整骨院

東洋医学を使った治療はお任せください!




ABOUTこの記事をかいた人

アバター

鍼灸治療が中心の治療院を福岡天神で行っています。お体の全身を調整する治療を得意としています。また耳鍼治療を取り入れており、不定愁訴や自律神経の不調を改善することで再発を防ぐのを心がけています。